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お料理や語学の補助ノート
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本格だし(1ℓ分)

① 鍋に水と昆布を入れて弱火にかける
  ※ 水 カップ6
※ 昆布(15×10cm)を2枚

② 昆布のまわりに出てくる小さい泡が勢いよくなったら
引き上げ、すぐ火をとめる。

③ 削り節ふたつかみ(27g)を加え、すぐにこし器を通す。

保存:冷蔵庫で2日。冷凍庫で3ヶ月。

あんかけ
・だし汁 (2/3カップ)
・みりん (大さじ2)
・薄口醤油(大さじ1)
・しいたけ(2枚)
・水溶き片栗粉
 
水溶き片栗粉
・片栗粉(大さじ1)
・水  (大さじ2)


みそ汁
「みそ」1:「だし」15

すまし汁
「塩」1:「薄口しょうゆ」3:「だし(または水)」160

つゆ(冷)
「薄口しょうゆ」1:「みりん」1:「だし」7

てんつゆ(温)
「濃口しょうゆ」1:「みりん」1:「だし」5

どんぶり
「だし」7:「みりん」5:「しょうゆ」3

すし酢
「塩」1:「砂糖」4:「酢」6

炊き込みご飯
「塩」1:「酒」3:「薄口醤油」3:「だし(または水)」120

味付けの基本 シンプルなおかずなら
(1:1) しょうゆ1:1みりん
※ みりん風調味料ではなく、「本みりん」
 本みりんは、日本酒の風味と砂糖の甘みの両方を兼ね備えてい
 るので、お酒や砂糖がなくても味がピタリと決まります。

バリエーション 「酢」を加える
(1:1:1) まろやかな味わいの酢醤油ができます。
原料が100%米酢なら、
とんがった酸味やえぐみはつかないものです。
酢の物、和風ドレッシング感覚で、サラダや豆腐にかけて


「酒」を加える
肉や魚のにおい消しにもなるし、うまみもつやもぐっと増す。
ほっとするような基本の味に、きりっとした強さが加わる。
酒は「飲める酒」。ただし高い吟醸酒や吟醸香だと、
味がしつくなるので、紙パックやワンカップもので充分です。
料理酒は、他のうまみを足した酒です。

照り焼きのたれや肉料理の下味に。
豚肉のしょうが焼き
鶏のからあげ

「練りごま」を加える
蒸し鶏
野菜のごまあえ

バリエーション 「だし」を加える
(1:1:8) 里芋のにっころがし
そぼろいも(50:50:100)
たけのこの土佐煮(30:30:240)
煮しめ(60:60:480)薄口1/2 濃口1/2
鶏ごぼう

バリエーション 「酒」と「水」を加える
(1:1:4:4) ぶり大根
いわしのしょうが煮
さばの味噌煮


バリエーション 「だし」を加える
(1:1:10) ひじきの煮つけ
切り干し大根
五目豆
卯の花
いり豆腐


 旬の煮物 「だし」
(1:1:15) 白菜と豚肉の煮物
おでん
若竹煮


BOOK 
NHK 出版
『割合で覚える和の基本』村田吉弘著







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